梅雨も明けて、だんだんと夏が近づいてきましたね。
屋上の作業をしていると汗の量が半端ないほどに出てきてびっくりです。
香川県の現場も残す所あと少し!最終の仕上げ段階に入ってきました。
次の現場は名古屋!
前回の名古屋の現場のオーナー様からのご依頼。
ありがたいことです。きちんとしていると次に繋がりますね!
人の縁がよければその輪が広がっていき、とてもいい流れになってきてます。
OMK技建も、夏の気温に負けないよう上へ上へと上昇していきますよ。
今回は下地補修と防水と塗装とある中で、タイルがメインの現場です。
タイルってすごい種類の数や形がありますね。
ネットで調べてみると材質、形、色、模様、サイズと莫大な種類がでてきます。
ちなみに、現存する最古のタイルはエジプトのピラミッドの通路に貼られている靑釉のタイルとのことです。
昔の人もおしゃれ好きだったんですね~
外を歩けば、マンション・ビル・一戸建てとタイルを使っている建物を目にしますが、新築からだいたい10年~15年後に改修工事をしますが、いざ改修工事をするときに全く同じタイルを使ってほしいとオーナー様は希望されます。
当たり前のことですね。僕も同じタイルを使ってほしいと思います。
ただ、どんどん新しい種類のタイルが出てきている中で、何十年か前の同じタイルを使うとなるとあればいいですが、実際はほとんどなくて、無ければ既存の一番似ている近いタイルを使うことになります。
メーカーなどに問い合わせても廃番になっていることがよくあります。あるあるですね(笑)
全く同じタイルを使用したいのであれば、新築時にはなかなか考えないことですが、改修工事の事も考えてある程度の枚数をストックとして置いておくことをおすすめします。
